投資に不向きな性格を知っておこう!不向きな性格6パターンとその対策について、ゴリラ取締役が解説します。

ゴリラ取締役

<ゴリラ取締役>

年利20%を超えるパフォーマンスで資産運用するゴリラ。投資を始めた頃は知識も経験もなく負けを重ねるも、ファイナンシャルプランナーの資格を取得し、復活。相場に関する膨大な情報を収集・分析し、投資の掟7箇条を独自に策定。初年度よりFXの勝率は90%を超える。FP事務所を設立し、ライフプランを豊かにするための金融全般に関するコンサルティングを提供。ファイナンシャルプランニング技能士2級。AFP認定者。

投資 に不向きな性格は?まずは簡単な性格診断から始めよう。

投資 にはの不向きがあるのをご存知でしょうか?投資を始めたけど全然勝てない!って人、これから投資を始めたい!と思っている方は、あなた自身が投資不向き性格か否か、今一度確認したほうがいいかもしれない。もし、あなたが投資不向き性格だった場合、まずは投資に向けたマインドセットから始めた方が得策である。私、ゴリラ取締役も投資に負けまくっていた頃は、投資に挑むだけのマインドセットが整っておらず、負けては落ち込み、金もどんどん失った。投資の知識を身に付けるのも非常に大事であるが、投資で勝つためのマインドを磨くことも同じくらい重要なカギを握っている。是非この機会に、自分の性格を振り返り、改めてマインドセットの準備を進めよう!

早速だが、ゴリラ取締役が考える投資不向き性格はこの5パターンだ!まずは以下のパターンに当てはまる数をカウントしておいてほしい。後程そのカウント数に応じて診断結果を伝えよう。

ゴリラ取締役

以下、6つの質問に答えて、「はい」の個数を覚えておいてほしい。友達や投資仲間にもしてみると面白いぞ!

  1. 何事もすぐに結果を出せたタイプであり、結果が出ないことはほとんどなかった。
  2. プライドが高く、アドバイスを素直に受け入れることがあまりない。
  3. 論理派より感覚派である。
  4. 慎重に熟考するより、活発的に行動したい。
  5. 緊急事態の際はパニックになりやすく、冷静さに欠ける。
  6. お金に余裕がなく、正直一攫千金を狙いたい。

これで質問は以上だ。この診断だけで100%不向きかどうかは断定することは難しいが、投資に負けやすい志向を持っている可能性が非常に高い。では早速、「はい」の数をカウントできたら次に進もう。※この診断はあくまでもゴリラ取締役の個人的見解であり、事実とは異なる場合もあります。

投資適性診断:「はい」が0個のあなたは”エリート投資家”

いずれの質問にも該当しなかったあなたは、投資する上で必要な志向をすでに備えており、まさに”エリート投資家”と言えるでしょう。なんとも羨ましい!あなたはこの記事から得られるものは何もないかもしれません。念のため、最後のサマリーだけを一読して、勉強に励んでください!

投資診断(エリート)

投資適性診断:「はい」が1~2個のあなたは”投資家の金の卵”

「はい」が1~2個のあなたは、注意が必要ですが投資家として大成する可能性は十分あります。これからの成長次第では投資家としての素質が芽吹く可能性も高く、”投資家の金の卵”認定です!ただし、該当する項目次第では、今すぐに投資を始めるのは避けた方がいい場合もあるので、診断結果ページにて該当項目の注意点を確認しましょう。

投資診断(金の卵)

投資適性診断:「はい」が3~4個のあなたは”投資家育成枠”

「はい」が3~4個のあなたは、投資家として要注意となります。野球選手で言うとドラフトには選ばれず、一度育成枠として成長過程を見て検討したほうが良いカテゴリーになるため、その意味で”投資家育成枠”となります。ただし、野球選手とは異なり、投資家は年齢制限もなく解雇もないので、コツコツと必要な知識とノウハウを身に付けることで市場に挑戦することは大いに可能です。まずは、自身が投資に不向きな性格であることを認識し、精進する気持ちを忘れないことが肝要です。

投資性格診断(育成枠)

投資適性診断:「はい」が5~6個のあなたは”アマチュア投資家”

「はい」が5~6個のあなたが今市場で戦えば間違いなく猛者達のカモになります。逃げてください。そしてワシのところまで相談してきてください(そこまではしなくてもいいです)。ただし、5個以上当てはまったからと言ってあきらめる必要は全くありません。なぜならワシも投資を始めた当初は5個以上当てはまっているアマチュア投資家なのですから(案の定、300万円の借金を抱えましたがw)。そんなワシでも、投資に負けないマインドセットと知識をも身に付けることでほとんど負けることはなくなったので、負ける要素を排除する努力をすればいいだけなのです。一緒に頑張りましょう!

投資性格診断(アマチュア)

投資適性診断の解説

みなさん診断結果はいかがでしたでしょうか?今回の診断は以下の6つの要素を持っているかを見ていました。以下の6要素は投資で負ける人の共通項ですので、この落とし穴にはまらないよう気を付けてください。

何事もすぐに結果を出せたタイプであり、結果が出ないことはほとんどなかった。

何事も結果をすぐに出せた人は投資でもすぐに結果を欲する傾向が強く、結果を急ぐあまり冷静な判断を下せないことが多い印象です。今までの成功体験は一度忘れ、謙虚な気持ちで市場に挑戦することが大切です(もちろん過去の成功体験によって得られた知見やノウハウは存分に生かしてください!)。

プライドが高く、アドバイスを素直に受け入れることがあまりない。

何事にも共通することですが、その分野で成功した人や先駆者となっている人のアドバイスを素直に聞き入れない人は必ず結果が出ずに終わります。勉強やスポーツでは独学で成功できたかもしれませんがそれは同世代のアマチュア世界の話です。陳腐なプライドは捨て、素直になりましょう。

論理派より感覚派である。

投資は仮説立て、数値分析、調査、反省・振返りを繰り返しようやく相場感が身につくものです。今までなんとなくこうだろうと結論付けて生きてきたに人とって、投資は少し面倒かもしれません。仕事にも生きるスキルだと思うので、投資をきっかけにロジカルシンキングを高めましょう。

慎重に熟考するより、活発的に行動したい。

これはリスク許容度を図っています。投資はリスクがつきものであり、このリスクに対して恐怖を感じない人は危険度が高いです。考えるより感じろ!動け!みたいなタイプはこのリスク感受性が低い傾向が高いので、投資においては慎重になることを心がけましょう(もちろん勝負するときの行動力は大事です)。

緊急事態の際はパニックになりやすく、冷静さに欠ける。

相場は時に不測の動きを見せ、投資家の命を容赦なく削ってきます。そういった不測の動きを見せた時に冷静沈着に判断する能力が求められます。パニックに陥りやすい人、冷静に適格な判断ができない人は、負けを繰り返すことが多くなるので注意してください。

お金に余裕がなく、正直一攫千金を狙いたい。

お金に余裕がない人は絶対に市場に参入しないでください。余計な雑念が多く、いつ何時も冷静な判断をすることが難しくなります、余裕資金ができてから投資にチャレンジすることが最低限の条件です。

まとめ

投資不向き性格は以下の6パターンだ。性格診断では当てはまらなかった人も、思い当たる可能性もあるので今一度よく確認しておきたい。これらの対応策は自覚することから始まる。普段の生活や仕事において以下の要素に意識して、改善を心がけることが最も近道である。地道な方法ではあるが、投資で負けないためにもコツコツと改善していくしかない。

  1. すぐに結果を求める人
  2. 素直にアドバイスを聞けない人
  3. 数値分析が苦手な人
  4. リスク感受性が低く行動力が高い人
  5. 冷静かつ的確な判断力に欠ける人
  6. 資金がない人

自身での改善が難しい場合や、改善方法がわからない人は公式LINEアカウントよりゴリラ取締役へ相談することも可能だ。無料でコンサルティングを受け付けているので是非活用していただきたい!もし、性格診断で問題なさそうであれば、口座開設に進んでみるといいだろう。詳しくはコチラ

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